2007-01-01から1年間の記事一覧

 神田・日本橋ではどこもかしこも神輿だらけ

神田祭の今日は、どこの路地を歩いていても神輿を担ぐ掛け声が聞こえてきました。いったいいくつあるのでしょうか?本当に、どこに行っても神輿に出くわします。 子供達の神輿の掛け声は「わっしょい、わっしょい」と僕が知っている懐かしいものでした。でも…

 柳北公園のマロニエまつりは国際色豊かでした。

神田祭りが行われている東神田の隣の浅草橋では、マロニエまつりが行われていました。これは、かつての柳北小学校がまるまるフランス人学校(リセ・フランコ・ジャポネ)として使われている隣の柳北公園で、欧州各国のインターナショナルスクールが集まって…

 法令遵守が日本を滅ぼす 郷原信郎

「法令遵守」が日本を滅ぼす (新潮新書)作者: 郷原信郎出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2007/01/16メディア: 新書購入: 10人 クリック: 210回この商品を含むブログ (99件) を見る 法令遵守が日本を滅ぼす 郷原信郎 コンプライアンスという言葉が絶対的な響き…

 力士とちゃんこは人を呼ぶ

今日は両国三昧でした。朝7時半過ぎに「横綱審議委員会稽古総見:一般公開」を見るために国技館に着いた時には、既に1階の桝席はほぼ一杯でした。聞くところによると6時半の時点で2000人の方が並んでいたそうです。やはり人気あるんですね、相撲は。…

 村上朝日堂、村上朝日堂はいかにして鍛えられたか(村上春樹)、佐賀のがばいばあちゃん(島田洋七)

村上朝日堂 (新潮文庫)作者: 村上春樹,安西水丸出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1987/02/27メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 33回この商品を含むブログ (83件) を見る村上朝日堂はいかにして鍛えられたか (新潮文庫)作者: 村上春樹,安西水丸出版社/メーカ…

 両国にぎわい祭り 神田祭 マロニエまつり

この時期、この地域周辺は春のお祭りが集中しています。 5月5日、6日は「両国にぎわい祭り」が行われます。去年ちびくんとCさんはここでちゃんこ鍋を食べておいしかったそうで、いたく感激していました。その「ちゃんこミュージアム」を目指して今年は僕…

 テニスオフ

今日はテニスオフで申し込んだ方々とテニスをしました。ところが、1時間ほどで雨が強くなり途中中止となってしまい残念でした。 テニスオフもそんなに利用しているわけでもないので、最初は結構緊張しながらプレーしています。その緊張感が良いですね。知り…

 清水公園でフィールドアスレチック

ちびくんと一緒に野田市にある清水公園のフィールドアスレチックに行きました。以前埼玉の越谷に住んでいた時は2人でよく遊びにきましたが、東京に住むようになってからは初めてです。3年ぶりくらいかな? ここは、僕の知る限りでは最大級のアスレチック場…

 今のラケットの有難みが分かりました。

何を思ったのか、約20年前のラケットウィルソンの「ウルトラ2」を引っ張り出して、おはようテニスに参加しました。さすがにテニスフリークの方はすぐに気づいて、「復刻版じゃないんですか? いやー懐かしい!」などという声が聞こえました。 ところが、…

 お散歩がてらに新丸の内ビルディングへ

今日からGWです。この休みはできたら毎日ジョギングをしようと心に決めて、初日の今日はいつものように隅田川テラスをジョギングしました。いつかフルマラソンにリベンジをというのがやはり心に残っているので、前より少しペースを上げて走っています。 そ…

  知的複眼思考法  苅谷 剛彦

知的複眼思考法 誰でも持っている創造力のスイッチ (講談社+α文庫)作者: 苅谷剛彦出版社/メーカー: 講談社発売日: 2002/05/20メディア: 文庫購入: 64人 クリック: 567回この商品を含むブログ (213件) を見る 物事を捉える時に当たり前だと思い込み、踏み込ん…

 疲れ気味でおはようテニスに参加

昨日の疲れがまだ抜けないまま、おはようテニスに参加しました。体のきれがただでさえないのに、重い感じが抜けずに、調子はよくありませんでした。それでも、今年に入ってほぼ週に1回テニスをしているので、それなりに打てるようになってきた気もします。 …

 今日は運動の日

隅田川をいつものように早朝ジョギングをした後、午前中は久しぶりにキッズテニスのお手伝いをしてきました。新年度とあって新しい子供達がたくさんいます。今年度は低年齢化が進み、かわいい幼稚園の子供達が増えているのでなんとも賑やかです。 子供達の中…

 サムライカード、世界へ!

サムライカード、世界へ (文春新書)作者: 湯谷昇羊出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2002/08メディア: 新書 クリック: 11回この商品を含むブログ (10件) を見る 本棚に眠っていた本を拾い出して読みましたが、新書は生ものだということを感じました。JCB…

 記録証が届いていました

3月18日に初めて挑戦して何とか完走した荒川市民マラソンの記録証が届いていました。ゴールの写真が2枚載っていて、走ってゴールしている姿が写っています。最後の方は歩いてばかりでしたが、ゴール付近では意識して走っていたかいがありました。とりあ…

 脳整理法 茂木健一郎

「脳」整理法 (ちくま新書)作者: 茂木健一郎出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2005/09/05メディア: 新書購入: 1人 クリック: 39回この商品を含むブログ (144件) を見る なぜ、こんなに文学的な表現を使うのだろうというのが最初に思ったことでした。再認識…

 中国で売れる会社は世界で売れる 徐 向東

中国で「売れる会社」は世界で売れる!―日本企業はなぜ中国で勝てないのか作者: 徐向東出版社/メーカー: 徳間書店発売日: 2006/08メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (2件) を見る とても良い本です。具体的な事例紹介と分析、中国の社会構…

 早朝からかけっこのトレーニングです。

来るべき運動会に備えたちびくんの希望は、リレーの選手に選ばれることです。今までもずっと選手だったのですが、今度のクラスには背の高い足の速い子が多いそうで、危機感をつのらせています。 そこで、月曜日にもかかわらず2人して朝5時に起きてダッシュ…

ある広告人の告白  デイヴィッド オグルヴィ

ある広告人の告白[新版]作者: デイヴィッド・オグルヴィ,山内あゆ子出版社/メーカー: 海と月社発売日: 2006/06/15メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 137回この商品を含むブログ (29件) を見る 確かに広告の入門書として優れたものだと思いました。現代に…

 やがて哀しき外国語 村上春樹

やがて哀しき外国語作者: 村上春樹出版社/メーカー: 講談社発売日: 1994/02/18メディア: 単行本 クリック: 6回この商品を含むブログ (39件) を見る 村上春樹の本を読むのは久しぶりで、それもエッセイは初めてでしたが楽しんで読むことができました。フルマ…

 皇居の周囲はお花見盛り

皇居前の内堀通りは、日比谷公園側から毎日新聞の手前までの間を自転車専用道路として開放していました。小さな子供を連れた家族と、サイクリングウェアでばっちりかためたサイクリストが入り混じって、片側3車線を思い思いに走っていました。 普段走れない…

「萩本欽一自伝 なんでそーなるの!」

なんでそーなるの!―萩本欽一自伝作者: 萩本欽一出版社/メーカー: 日本文芸社発売日: 2007/02メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 10回この商品を含むブログ (18件) を見る 僕自身は「コント55号」は幼い頃、夢中になって見ていた記憶がありますが、その後…

久しぶりの熊本

熊本に行ったのは何年ぶりのことでしょうか? この季節の熊本はもちろん初めてでした。月曜日は桜の花が3分咲きといったところで、ゆっくりと熊本城を散歩できて気持ちよかったですね。その前の週の金曜日は、仕事で掛川に行く用事があったので、駅から近い…

 司法改革 浜辺陽一郎

司法改革 (文春新書)作者: 浜辺陽一郎出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2001/11メディア: 新書この商品を含むブログ (1件) を見る 僕にとって普段あまり手に取ることのない分野でしたが、勉強になる本でした。裁判員制度・陪審員制度の違いがやっと理解でき…

 完走はしましたが

初マラソン(荒川市民マラソン)は4時間48分6秒でした。完走できて良かったです。 25kmまではそれなりに走っていましたが、25kmを過ぎたらとたんに足が動かなくなり、それ以降は歩いている時間が多く、ストレッチしてもたたいても足はかちんかち…

 事前登録をしてきました。

明日の朝では混雑しそうなので前日の方が良いと思い、登録に行ってきました。浮間船渡駅からのんびり河川敷を歩くと、戸田橋の先に会場ができていました。早々にナンバーカードを受け取って会場をぶらぶらしました。目立ったのはナイキのブースで、靴を始め…

 東京マラソン2007記録証到着

出張から帰ると、東京マラソンの記録証が郵送されていました。素直にとても嬉しいです。こういうものがもらえるんだ! とCさんに自慢です。くしくも2日後には荒川市民マラソンで初のフルマラソンにチャレンジと、気分が盛り上がっているところなので、なん…

 国家の崩壊 佐藤優

国家の崩壊作者: 佐藤優出版社/メーカー: にんげん出版発売日: 2006/02メディア: 単行本 クリック: 23回この商品を含むブログ (30件) を見る 「国家の罠」で、凄みを見せつけた著者がソビエト連邦の崩壊のプロセスについて分析したこの本は興味深いのですが…

  数に強くなる 畑中洋太郎

数に強くなる (岩波新書)作者: 畑村洋太郎出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2007/02/20メディア: 新書購入: 6人 クリック: 71回この商品を含むブログ (130件) を見る 独特の語り口が芸の域に入っている畑中洋太郎先生の新刊は、相変わらずこだわりがあって…

 おはようテニス

大人のおはようテニスは室内のコートを使っているので雨でも出来るのが良いところです。ちびくんの子供のおはようテニスは屋外なのでお休みでした。ちびくんは昨日の試合で気分が良いようで、雨で残念そうでした。でも、そんなことを気にしてはいけません、…