記録証が届いていました


 3月18日に初めて挑戦して何とか完走した荒川市民マラソンの記録証が届いていました。ゴールの写真が2枚載っていて、走ってゴールしている姿が写っています。最後の方は歩いてばかりでしたが、ゴール付近では意識して走っていたかいがありました。とりあえず、フルマラソンを完走した貴重な記録証を貰えて嬉しいです。


 ところで、記録証の下には英語で「Certificate of Appreciation」と書いてありますが、東京マラソン(10km)の記録証には「Diploma」となっています。これは、どちらが一般的に使われている英語なんでしょうか?


 「Diploma」というと卒業証書というイメージがあって、学位を公式に認められたように、このタイムで走ったことを、署名のある大会会長の東京都知事組織委員会会長の日本陸上競技連盟会長が公式に認めた証明書、といった感じですか。かたや「Certificate of Appreciation」というと、良いことをしたことを(この記録を含めて)大会会長が認めました。という感じですか。


 陸上競技連盟の正式な大会は「Diploma」で、そうでない時は「Certificate of Appreciation」と考えればいいのでしょうか?ちょっと、気になっています。


 5km毎スプリットタイムを見ると、20kmまでの5kmを約28分で走り続けましたが、それ以後は一直線に右肩下がりのグラフとなっています。35km〜40kmにいたっては44分もかかっています。サブフォーで走るのはかなり大変なことですね。
 

 今回初めて走ってみて、最後まで歩かずに走りきることが出来なかったので、今でも達成感より残念感の方が強く残っています。もう一度挑戦したい気もありますが、かなりしんどいのでどうなることやら。