年末年始に読んだ本

まずは、東京マラソンを控えてトレーニング・ランニング関係

究極のトレーニング 最新スポーツ生理学と効率的カラダづくり

究極のトレーニング　石井直方
科学的ですね。これ以降は、少しでもレジスタンストレーニングをしてから走ることにしています。成長ホルモンの分泌が促進されて、ランニング時の脂肪燃焼が効果的になるそうです。

スロトレ

スロトレ　石井直方

おなかがへこむ深部筋エクササイズ

深部筋エクササイズ　石井直方
週に２回の実践でよいならできそうですね。

マラソンでたらめ理論

マラソンでたらめ理論　小出義雄
題名と装丁で損している本だと思います。いろいろなタイプの選手に対する指導経験とその時の考え方が書かれています。

なぜあなたは走るのか 激痛に涙あふれてもなお

なぜあなたは走るのか 激痛に涙あふれてもなお　 坂本 雄次
ギリシヤのスパルタマラソンなど世の中には、考えられない競技が結構あるんですね。

村上春樹、河合隼雄に会いにいく (新潮文庫)

村上春樹、河合隼雄に会いにいく
参考になりました。

サブプライム問題とは何か アメリカ帝国の終焉 (宝島社新書 254)

サブプライム問題とは何か 春山 昇華
とても分かりやすく、臨場感のある解説書です。

思考の整理学 (ちくま文庫)

思考の整理学 　外山 滋比古
丸の内の丸善オアゾで平積みになっていたので、何の気なしに手をとった本ですが、良書だと思います。

サーブ&ボレーはなぜ消えたのか―テニスに見る時代の欲望 (ベースボール・マガジン社新書)

サーブ&ボレーはなぜ消えたのか　武田 薫
そうなのかなあ？　と、いう読後感です。

西の魔女が死んだ (新潮文庫)

西の魔女が死んだ　梨木 香歩
ちびくんが読んでいた本です。自分のおばあちゃんと重ねて読んでいたようです。共感できるところを見つけられるお話だと思います。

こんなところだったかな？